update-alternativesでデフォルトのPythonを変更すると、UbuntuではGNONE Terminalが起動しなくなったり、aptコマンドが動作しなくなったりします。 GNOME TerminalしかTerminalがインストールされていない状態でこの症状に陥ってしまった場合、Ctrl + Alt + F3 (F4, ...)で別のTTYに切り替えます。 sudo update-alternatives --remove-all pythonでupdate-alternativesで変更してしまったPythonの設定を消します。 python3という名前で設定していた場合はsudo update-alternatives --remove-all python3になります。 これで/usr/bin/python3を実行してエラーになる場合、 cd /usr/bin sudo ln -s python3 python3.x xの部分はそのUbuntuの元々のPythonのバージョンを指定してください。例えばUbuntu 21.10の場合はpython3.9を指定します。